はじめに
新しく始まったプロジェクトで、DBを触ることになった。
新しい会社に転職してからはDBを触るのは初めてだったりする。
構築するサービスではどうやらリポジトリパターンとやらを使っているらしい。
正直、デザインパターンなにそれ美味しいの?ってレベルなので
リポジトリパターンもわからぬ
というわけで、わからなくてつむ前に少し調べてみようと思った。
デザインパターン
そもそも、デザインパターンとはオブジェクト指向の設計をする際に
クラスやライブラリをより再利用しやすいものにするたための設計指針らしい。
全23パターンほどあるらしく、構築するシステムが直面するであろう問題に対しては
このパターンを使いましょうねってことだと思う。
では、リポジトリパターンとは
とにもかくにもリポジトリパターンでは
MVCモデルにおけるControllerからデータアクセスロジックを分離させ、
リポジトリインタフェースとして実装する。
そのことにより、アプリケージョン側ではデータプロパイダを意識せずに実装することができるとのこと。
うん、よくわからん。
ただ、データアクセスロジックが分離され一まとまりになることにより構造がスッキリとはしそうだ。
また、データアクセスロジックではSQL文を書くが、C#ではLINQで書くこともあるらしい。
結局のところ
とりあえず、データアクセスロジックを分離して、リポジトリパターンとして実装することが肝要なのは理解できた。 それによって受けれるメリットは…
実際にやってみてメリットを感じ取るしかなさそうだ。